こんにちは、タナトリです。
Instagram、活用してますか?
はじめに
今日はホーム画面の組み方についてです。
自分のギャラリーページですね。
PC上の画面でも、携帯端末でも基本的に横に3枚ずつのグリッドで表示されます。
インスタ黎明期からこのギャラリーは3枚をセットで考えようというのが鉄則です。
では3枚の組み合わせはどうやれば人目を引くのでしょうか。
同じトーンで統一する
例えば1枚の青いトーンの写真があったとすると、3枚は必ず青で揃えてアップします。
黄色のトーンの写真をアップしたいのならば、青の3枚アップが終わってから、黄色を3枚アップするとギャラリーの統一感が出て見た目もスッキリしますし、美しく見えます。
テレコに組む
青、黄、青の順でアップすると3枚の区切りが終わるとギャラリーは3枚のうち両端が青の写真、真ん中が黄色の写真で統一されます。
同じ色調の写真でなくとも、全体に統一感があれば美しく見えます。
補色で組む
上記2つよりも統一感は若干薄れますが、補色での関係であれば違和感は少なく済みます。
青系と黄色系、赤系と緑色系が補色の関係になります。
ただし原色に近い配色は控えて目に優しいトーンの写真が見やすくて良いと思います。
統一感が重要
ビジネスでのインスタで根底にあるのは統一感です。
被写体もそうですし、写真のトーンもそうです。
例えばランチのお弁当の写真なら画角や写し方を統一するだけでもスッキリします。
ハッキリクッキリと(パンフォーカスと言います)写すのならば写真全てをその撮り方で統一します。
また白バックでの商品写真が好評ならば白バックもしくは薄いグレーでの背景で写真を統一します。
また、コーポレートカラーがブランドの目印になっているのであれば、それを中心に写真の色合いを決めるとますますブランディングの武器になります。
サイドシーンではお客さまの今までの投稿を振り返りつつ、ヒアリングで第三者からみた御社の強みやアピールポイントを探り出し、どのような写真やキャプションがよいのかを検討し、よりリーチ度の高い投稿のお手伝いを行います。
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