こんにちは、タナトリです。
10月下旬に現地調査で佐世保市へ行ってきました。
ゆっくりと市内を回るのは初めてでしたがなかなか良い調査となりました。
今回はJRの特急で博多から。
2時間ほどの旅程でしたが久しぶりの列車移動ということでテンションも上がりまくり。
JR佐世保駅
こちらが乗っていた特急車両。
佐世保駅に到着後にパチリ。
こちらがいわゆるオモテ側の駅舎。
ロータリーがある方ですね。
アップで分かりにくいのですがこちらが海側(佐世保港側)の駅名標。
なかなかおしゃれな駅のファサード。
最西端とは全く知らず・・・思わず記念に。
当日は快晴で本当に天気も良かったです。
出張でしかも現調が雨だとちょっと凹みますよね。
こちらはオモテ側のロータリー。
広々としておしゃれなタイル張りの歩道。
さて早速駅構内へ。
思ったよりも電飾看板(電照看板)系の媒体は少ないのですが、構内の柱などにきれいに配置されて一体感があります。
少し前になりますが、JR九州はブランディングの一環として(子会社であるJR九州ビルマネジメント株式会社への業務分担 or 業務発注としての側面も)駅ビルの名前を「フレスタ」から「えきマチ1丁目」へ 変更 / 統一しました。
えきマチ1丁目一覧
えきマチ1丁目リスト
https://www.ekimachi1.com/area/
佐世保港(させぼ五番街)
JR佐世保駅のウラ側出入口から出て横断歩道を渡るとすぐに佐世保港となります。
ご覧のように非常にきれいに整備されており、観光客風の方々が写真を撮ったり地元の方がペットの散歩をされていたりと憩いの場的な雰囲気でした。
隣接してショッピングモールのさせぼ五番街があり、スーパー・専門店街・飲食店が入っており賑わっていました。
西肥バス
さて次は市内を廻ります。
佐世保といえば西肥バス。
佐世保を拠点にした市内路線の他に、博多とハウステンボスを結んだ路線なども運行しています。
目につく範囲ではフルラッピングバスも結構な数の車両に施され走行していました。
またラッピングではなくとも大型側面シートを貼ったバスも多く見かけました。
市内幹線道路沿い
佐世保駅前を通る国道35号線は駅周辺は3〜5車線の大型道路になっており、交通量も多かったですね。
とはいえビル屋上や壁面などの屋外広告系は空きが目立ちました。
鉄骨剥き出しやスパンドレルのままの駆体が目に入るのは福岡も同様でもう少し景気が回復しないと屋外媒体までは予算がなかなか付かない現状と思われます。
さて長くなりましたので続きは後編で。
後編はコチラ ↓
【現地調査】長崎県佐世保市へ行ってきました(後編)