こんにちは、タナトリです。
Instagram、活用してますか?
はじめに
今回は以前お話しましたタグの付け方、「【Instagram】 インスタのタグについて」の上級版になります。
人気のタグを探して自分の投稿にもそのタグ付けをし、閲覧数を増やして投稿をパワーアップしましょう。
人気タグのメリット
上記エントリーにてタグは全30個を大体2〜3のグループに分けて付けましょうとお話しました。
一番大きなグループには超人気で投稿数も多いタグを選びます。
投稿数が多いということはそれだけ人気があり閲覧されるチャンスが増える、ということになります。
但し、投稿数が多いだけにフィードがすぐに流れてしまうというのがデメリットになります。
全部を人気タグにしてしまうと巨大な投稿数に埋もれてしまいますので、閲覧されるチャンスを天秤にかけると5〜10個であれば良いと思います。
補足になりますが流れる可能性が大きい場合はできるだけインスタにログインしている人が多い時間帯に投稿することで補える場合があります。
これも以前のエントリーの「【Instagram】 インスタの投稿時間のコツ」でお話しましたのでそちらも併せてご覧ください。
人気タグの探し方
ルーペアイコンから目的に近い写真を探します。
その写真をタップして表示させてから下にスクロールすると似た投稿がずらずらと表示されます。
自分の理想の写真をピンポイントに探してその写真についているタグを見ます。
見たことがないタグをタップしてそのタグの投稿数や投稿されている写真、写真についているいいねをチェックします。
自分の理想のターゲットによく見られていると思えばそのタグを自分の写真に次回の投稿から付けてみましょう。
また人気アカウントをじっくり閲覧して、いいねが多い写真のタグを見て回るのもいいでしょう。
人気アカウントだけでなく、競合他社のアカウントも時間がある時に見て回って、何が自分のアカウントに足りないのか、何が自分のアカウントと違うのかを研究するのもいいねが増えるステップになります。
但し、キャプションを丸のままコピーしたり、写真を流用するのは絶対ダメですよ!
またそのアカウントが付けていると思しき独自タグも安易に付けずに一度チェックしてからにしてくださいね。
フィーチャータグに注意
固有名詞などのタグ(例えば#lifeなど)は誰のものでもなく皆使えますがちょっとひねっているようなタグはフィーチャータグの可能性があるので注意します。
フィーチャータグとは、似たような写真を集めたハブアカウントが使っているタグのことです。
以前は英語のアカウントに多かったのですが今は日本語アカウントでも普通にあります。
例えば風景写真を例にします。
風景写真を集めているアカウントAがあるとします。
AのBio(プロフィール)には、「Aをフォローしてあなたの風景写真にBというタグを付けて投稿してください。フィーチャーの可能性があります」というような説明が大体書いてあります。
そのBというタグがフィーチャータグになります。
Bというタグが付いた風景写真を集計し、アカウントによっては週に1回とか2回、その週のフィーチャー写真としてそのAというハブアカウントが発表します。
要は「今週のナンバーワン写真はコチラ!」というような意味合いです。
人気のアカウントになるとフォロワーが数万人いますし、その中から今週のフィーチャー写真として選ばれるのは名誉なことでもあります。
単純にその1週間でいいねが一番多かった写真が選ばれることもありますし、モデレーターと呼ばれるそのアカウントの共同運営者の意向に沿った写真が選ばれることもあります。
見た目では分からないので、なかなかそのフィーチャータグかどうか区別がつきにくいタグもありますが、「ん?」と思ったらそのタグを辿って必ずチェックしてください。
純粋に誰もが使えるタグと思っていたら誰かが(もしくはどこかのアカウントが)すでに使っているタグということもあります。
別にそのタグを付けてしまったからと言って罰則があるわけではないのですが、場違いな写真がポツンと表示される可能性もありますので注意が必要です。
ちなみに私タナトリは一時期フィーチャーで選ばれることに命を燃やしていまして(笑)お花やダーク系の写真などで30回ほどフィーチャーされたことがあります。
キャプション以上にタグはインスタグラムでは重要な要素となりますので上記を参考にベストなタグを探してみてください。
サイドシーンでは、上記のような人気タグを探したり、オススメのタグをご提案するなどプランによってさまざまなインスタ展開のお手伝いを行います。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社サイドシーン
公式HP
福岡の広告代理店 サイドシーン
お問い合わせフォーム
お問い合わせ - 福岡の広告代理店 サイドシーン