こんにちは、タナトリです。
良いと思った媒体に広告を出したが思ったような成果が得られない、、、
今回は頑張って広告に予算を付けたのにこんなはずではなかった、、、
皆さまが思う広告あるあるでございます。
では予算並みに、いや、できれば予算以上の反響を得る広告展開はどのようなものでしょうか。
トータルプランニング
まずは目先の1回の広告についてではなく、トータルでのプランニングをおすすめします。
今回のゴールはどこなのか？
商品が想定数売れたら成功なのか、キャンペーン参加者数が想定数を超えたら成功なのか。
できればその商品のライフサイクルを考えて。
できればその商品の販売時期を考えて。
できればそのキャンペーン期間の動きを考えて。
商品やキャンペーンのPDCAを想定すると、どこに力を入れるべきかが見えてきます。
同じ社内での意見交換では慣例や暗黙の了解に縛られて新しい意見は出にくいかもしれません。
その時には私ども広告代理店のような第三者とのブレストでハッとするような意見が出ることもあります。
コンテンツのパワー
その際にはこれまで以上にコンテンツの力が必要です。
商品に力点を置くのか、キャンペーン自体に注力するのか。力点によってコンテンツ（ビジュアル）も当然変わってきます。
ゴールを設定しそれに向かうためのコンテンツです。
大々的にアイキャッチに重点を置く？
商品画像を想像以上に大きく配置してインパクトを与える？
媒体に合わせて連続的にビジュアルを制作する？
最小限の情報だけに留めて目を引いて、詳細情報はランディングページに任せる？
広告のチカラだけで行くのか、ローカルタレント等を起用して芸能人パワーのブーストを利用するのか。
デジタルサイネージを始めとした動画も含めた展開にするのか。
まとめ
まずは振り向かせ手元にあるスマホで検索されるためのコンテンツ。
ただ単に媒体に広告を出すだけでは埋もれてしまいます。
それは「広告」ではなく「広報」です。
ベストなのは「良い広告媒体」と「良いコンテンツ」の組み合わせです。
しかし（言葉は悪いかもしれませんが）ベストの広告媒体ではなく、第二希望だったり第三希望の広告媒体であっても、「良いコンテンツ」であれば話題にもなりますし、必ずアイキャッチできます。
今の時代はこれまで以上にコンテンツ/クリエイティブの力が必要です。
ともすれば上層部に反対されるような案になるかもしれません。
けれども広告ご担当者さまとともにできるだけベストの方法を一緒に闘って考えていきます。
ビジネスは制約があればあるほど面白い。
いかに制約を乗り越えていけるか。
だからこそサイドシーンのミッションは公式HPにもございます通り、「最高の感動を共有する。」なのです。
田中さんの人柄や誠実さ、縁のあったクライアントを第一に考える熱い思いが杓子定規ではない血の通った人間的な仕事ぶりになっているような気がします。
弊社ではOOH、デジタルサイネージ、雑誌広告、新聞広告、ラジオ、公式HP制作などで通販会社さま、航空会社さま、外資系企業さまのビジュアル作成からお手伝いした実績がございます。
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