こんにちは、タナトリです。
Instagram、活用してますか?
はじめに
今日はプロフィールについてです。
いわゆる自分のHP画面になります。
海外ではギャラリーなんて言われることもあります。
いくつかコツがありますのでご紹介します。
リンクが貼れる唯一のページ
まず、クリックやタップで誘導できるリンクを貼れるのは2021年8月現在このプロフィール画面のみになります。
このルールはずっと以前からそうですが、唯一のリンク設置場所になります。
ですから一番誘導したいリンクアドレスを貼るのが鉄則です。
通常であれば公式HPなどですが、例えば夏のキャンペーンを行っているのなら、そのランディングページを貼りましょう。
紹介文を書こう
次に紹介文です。
キャプションなどとも言われますが、ここは練って練って分かりやすく(リンク先に)「行ってみたい」と思わせる文章を入れましょう。
例えば店舗ならば場所はもちろん特徴・強み・売りのメニュー・キャンペーンなどですね。
その際できるだけ親近感のある文章でお客さまを呼び込みましょう。
個人アカウントであればスッキリとした箇条書き系の紹介文も効果がありますが、集客であればどのようなお店なのかが最初に分かる方が安心感も持って頂けます。
自分が1ユーザーだったら、という逆の目線をいつも心がけましょう。
統一感を出そう
最後は統一感です。
写真家の方のアカウントや、数万のフォロワーを持つ人気アカウントの方のギャラリーを見てみてください。
大体同じ色味のトーンや画角で撮影された写真が並んでいると思います。
このパッと見の印象も重要です。
お客さまが見て心地よい、興味を惹かれる投稿になるように3枚ずつでの組み方も重要です。
まとめ
「神は細部に宿る」という言葉がありますが、ここまでこだわってこそお客さまへの印象度は上がり、結果的にブランディングにつながります。
ブランドは信用・信頼を勝ち取った先でのポジショニングです。
単なる写真投稿のSNSですが、1枚の写真は100の言葉に勝ります。
と同時に親近感のある(そしてできれば面白い)キャプションとの組み合わせでアピール度は増加していきます。
目を引く写真の一覧と練りに練った紹介文でお客さまを呼び込みましょう。
サイドシーンではお客さまの今までの投稿を振り返りつつ、ヒアリングで第三者からみた御社の強みやアピールポイントを探り出し、どのような写真やキャプションがよいのかを検討し、よりリーチ度の高い投稿のお手伝いを行います。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
株式会社サイドシーン
公式HP
福岡の広告代理店 サイドシーン
お問い合わせフォーム
お問い合わせ - 福岡の広告代理店 サイドシーン